J-6星山の手ひきと倭文神社を歩くコース
王藤内は、鎌倉時代に行われた富士の巻狩のおり、曽我兄弟の仇討ちの巻き添えになって殺されたとされる人物である。王藤内の墓と伝えられてきた塚は、調査の結果、土盛りの下に敷石に覆われた墓穴があり、墓穴から人骨や寛永通宝などが出土した。出土物がいずれも近世のものであることから、江戸時代の塚と考えられる。この塚は星山放水路開削工事により消滅した。「王藤内之碑」には、現在地に墓碑が移されたことが記されている。
富士宮市の「歩く博物館」をデジタル化したものです。
歩く博物館パンフレット
歩く博物館ガイドブック 訂正版