富士宮市歩く博物館のコースの紹介をしています。
このサイトは、富士宮市の「歩く博物館パンフレット」・「歩く博物館ガイドブック 訂正版」をもとに作成しています。
歩く博物館|静岡県富士宮市
きれいで豊富な湧水に恵まれ、湧水を活かしたニジマスの養殖やワサビの栽培が行われている。また、源頼朝の富士の巻狩にまつわる伝説が残る場所でもある。水に恵まれた山間の集落を歩く。
源頼朝が行った「富士の巻狩」や、そのとき起こった「曽我兄弟の仇討ち」の舞台であり、数多くの伝説に彩られた土地。国指定名勝及び天然記念物「白糸ノ滝」や特別天然記念物「狩宿の下馬ザクラ」など、見所満載の風光明媚な土地を歩く。
潤井川に注ぐ風祭川では、かつて豊作を祈る風祭が行われていた。また、この地域には豊富に湧き出す湧水を利用した養鱒場が広がる。水の恵みを受ける水辺のまちを歩く。
浅間大社があり、その周囲には浅間大社に関係する神社がある。江戸時代、この地区には浅間大社の社領地が広がり、その開発のために用水が開かれた。浅間大社とそれをとりまく町を歩く。
山宮浅間神社は富士山を望む遥拝所と考えられており、いまも本殿はない。 また、ここにはかつて浅間大社と山宮とを祭神が往復した御神幸道が通う。 富士山信仰の歴史を辿る。
水が得にくい万野原新田は、古くから開墾が試みられてきたが成功せず、明治時代にようやく本格的に開墾された。困難な開墾に挑んだ先人たちの苦労の跡を訪ねる。
稲子川沿いに広がる上稲子は、その昔戦いに敗れた平維盛が落ち延びた場所とされ、「枇杷窪」といった平家にまつわると考えられる地名が残る。平家落人伝説の里を巡る。
柚野地区は「一柚野、二天間(富士市天間)、三穆清(ぼくせい)(富士市比奈)」と言い習わされ、住みやすい場所として知られる。芝川の水に恵まれた穀倉地帯で、かつては身延道の宿場町としても栄えた。上柚野を歩く。
かつて富士川は重要な交通路として利用されてきたが、難所も多く水難事故が絶えなかった。難所のひとつ釜口峡には今も水難者供養碑が残る。富士川沿いに広がる集落をめぐる。